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新着ニュース
- [公開日]2017.04.18
- [最終更新日]2018.12.14
初発中枢神経系原発悪性リンパ腫に対する高用量メトトレキサート+全脳照射+テモゾロミド療法、全生存期間の向上効果を示さず
2020.06.24
- ニュース
この記事の3つのポイント ・初発中枢神経系原発悪性リンパ腫患者が対象の第3相試験 ・高用量メトトレキサート+全脳照射+テモゾロミド併用療法後にアジュバント療法としてテモゾロミド単剤療法の有効性・安全性 ...
CAR-T細胞療法lisocabtagene maraleucelが大細胞型B細胞リンパ腫を対象に再生医療等製品製造販売承認を申請
2020.06.23
- ニュース
6月22日、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は子会社であるセルジーン株式会社が、CD19を標的とした自家キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)療法であるlisocabtagene maral ...
【多発性骨髄腫 体験談】多発性骨髄腫についてもっと知ってほしい
2020.06.23
- がんの体験談
荒井明子さんは、42歳の時に多発性骨髄腫と診断され、造血幹細胞移植を受けています。 現在も4週間に一度通院し、維持療法を続けられている荒井さんに、オンコロスタッフ大内がお話を伺いました。 なぜ私が… ...
単剤化学療法抵抗性の絨毛性腫瘍患者に対するバベンチオ単剤療法、 hCG正常化率53.3%を示す
2020.06.23
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この記事の3つのポイント ・単剤化学療法に抵抗性のある絨毛性腫瘍患者が対象の第2相試験 ・バベンチオ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・hCG正常化率は53.3%であった 2020年5月29日~31日、 ...
卵巣がんに対するmirvetuximab soravtansine+ベバシズマブ併用療法、客観的奏効率47%を示す
2020.06.23
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この記事の3つのポイント ・プラチナ系抗がん剤感受性の有無を問わない卵巣がん患者が対象の第1/2相試験 ・mirvetuximab soravtansine+ベバシズマブ併用療法の安全性・忍容性を検証 ...
キイトルーダ 進行性または転移を有する尿路上皮がんで全生存期間・無増悪生存期間を延長も統計学的有意差は示せず
2020.06.23
- ニュース
6月9日、米メルク社は、進行性または転移を有する尿路上皮がん(膀胱がん)に対して、抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ 以下キイトルーダ)を一次治療としての単独療法および化学療法 ...
柏の葉スマートシティ がんの「治療」と「研究」を支える宿泊施設を2022年に開業予定
2020.06.22
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2020年6月22日、国立研究開発法人国立がん研究センター(以下「NCC」)と三井不動産株式会社(以下「三井不動産」)は、がん患者や付き添いの家族の利便向上および、千葉県柏の葉エリアに新たな診療モデル ...
プラチナ感受性再発卵巣がんに対するオラパリブ単剤/セジラニブとの併用療法、BRCA遺伝子変異陽性患者で有効性を確認
2020.06.22
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この記事の3つのポイント ・プラチナ製剤感受性のある再発卵巣がん患者が対象の第3相試験 ・オラパリブ単剤とオラパリブ+セジラニブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・全患者のPFS延長は示さなかったが、B ...
早期トリプルネガティブ乳がんに術前療法としてのテセントリクと化学療法併用が病理学的完全奏功を改善
2020.06.22
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6月18日、中外製薬株式会社(以下、中外製薬)は、PD-L1の発現状況を問わない早期トリプルネガティブ乳がん(TNBC)患者を対象とした第3相臨床試験「IMpassion031試験」において、化学療法 ...
EGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がんに対するタグリッソ+ゲフィチニブ併用療法の最大耐用量
2020.06.19
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この記事の3つのポイント ・EGFR遺伝子変異陽性の進行性非小細胞肺がん患者が対象の第1/2相試験 ・タグリッソ+ゲフィチニブ併用療法の忍容性と安全性を検証 ・最大耐用量はタグリッソ80mg+ゲフィチ ...