免疫チェックポイント阻害薬
オプジーボ・ヤーボイ併用療法を非小細胞肺がんの特定の化学療法に追加するファーストライン治療薬としてFDAが承認
2020.06.01
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5月26日、米ブリストル・マイヤーズスクイブ社は、EGFRやALK遺伝子変異陰性の進行または再発性非小細胞肺がん(NSCLC)の成人患者に対して、オプジーボ(一般名ニボルマブ、以下オプジーボ)とヤーボ ...
転移性非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ+化学療法、全生存期間を有意に改善
2020.06.01
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この記事の3つのポイント ・転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+ヤーボイ+化学療法の有効性・安全性を比較検証 ・フォローアップ期間中央値12.7ヶ月時 ...
原発不明がんに対するオプジーボの有効性を世界で初めて確認
2020.06.01
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この記事の3つのポイント ・原発不明がんが対象の第2相の医師主導治験 ・免疫チェックポイント阻害薬オプジーボの有効性を検討 ・過去に報告された化学療法の成績と比べ、有効な治療成績を確認 5月31日、近 ...
バベンチオ、局所進行または転移性の尿路上皮がんの適応追加を申請
2020.05.29
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5月28日、メルクバイオファーマ株式会社(以下メルクバイオファーマ)とファイザー株式会社(以下ファイザー)は、共同で開発した抗PD-L1抗体薬バベンチオ(一般名アベルマブ(遺伝子組換え)以下バベンチオ ...
転移性去勢抵抗性前立腺がん患者に対するテセントリク+カボザンチニブ、客観的奏効率32%を示す
2020.05.26
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この記事の3つのポイント ・エンザルタミド/アビラテロン治療後に病勢進行した局所進行性転移性固形がん患者が対象の第1/2相試験 ・抗PD-L1抗体薬テセントリク+マルチキナーゼ阻害薬カボザンチニブ併用 ...
化学療法ナイーブのPD-L1陽性局所進行性転移性非小細胞肺がん患者に対するTiragolumab+テセントリク、無増悪生存期間、客観的奏効率を改善
2020.05.21
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この記事の3つのポイント ・化学療法ナイーブのPD-L1陽性局所進行性転移性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・抗TIGIT抗体Tiragolumab+抗PD-L1抗体薬テセントリク併用療法の有効 ...
切除可能非小細胞肺がん患者に対する術前化学療法としてのテセントリク+ナブパクリタキセル+カルボプラチン、病理学的奏効率57%を示す
2020.05.19
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この記事の3つのポイント ・切除可能な非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・術前化学療法としてのテセントリク+化学療法の有効性・安全性を検証 ・主要評価項目である病理学的奏効率は57%を示した 20 ...
早期古典的ホジキンリンパ腫患者に対するファーストライン治療としてのオプジーボ+AVD療法
2020.05.18
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この記事の3つのポイント ・早期古典的ホジキンリンパ腫患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+AVD療法の有効性・安全性を検証 ・忍容性は良好であり、完全寛解率、無増悪生存期 ...
オプジーボが治癒切除不能な進行・再発の胃がんに対する適応追加を申請
2020.05.15
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5月14日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)は、ヒト型抗ヒトPD-1モノクローナル抗体オプジーボ(一般名:ニボルマブ;以下、オプジーボ)について、治癒切除不能な進行・再発の胃がんに対する効能また ...
複数治療歴のある進行性胃がん/大腸がん患者に対するスチバーガ+オプジーボ併用療法、客観的奏効率40%を示す
2020.05.14
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この記事の3つのポイント ・複数治療歴のある進行性胃がん/大腸がん患者が対象の第1b相試験 ・スチバーガ+オプジーボ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は40%を示し、がん種別では胃がん ...
切除可能なメルケル細胞がん患者に対する術前化学療法としてのオプジーボ単剤療法、病理学的完全寛解率47.2%を示す
2020.05.12
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この記事の3つのポイント ・切除可能なメルケル細胞がん患者が対象の第1/2相試験 ・術前化学療法としてのオプジーボ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・手術を実施した患者のうち、47.2%が病理学的完 ...
再発転移性頭頸部扁平上皮がん患者に対するイミフィンジ±トレメリムマブ、標準化学療法に比べて全生存期間を有意に改善せず
2020.05.08
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この記事の3つのポイント ・白金製剤を用いた化学療法後に病勢進行した再発転移性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第3相試験 ・抗PD-L1抗体薬イミフィンジ±抗CTLA-4抗体トレメリムマブの有効性・安全 ...
HIV-1陽性進行性固形がん患者に対するイミフィンジ単剤療法、良好な抗腫瘍効果
2020.04.30
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この記事の3つのポイント ・HIV-1陽性進行性固形がん患者が対象の第2相試験 ・抗PD-L1抗体薬イミフィンジ単剤療法の有効性・安全性を検証 ・副次評価項目である奏効率は、部分奏効率25%、病勢安定 ...
治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者に対するキイトルーダ+ドセタキセル、ドセタキセル単剤に比べて客観的奏効率、無増悪生存期間を改善
2020.04.28
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この記事の3つのポイント ・治療歴のある進行性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・キイトルーダ+ドセタキセル併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・無増悪生存期間は病勢進行または死亡のリスクを76% ...
遺伝子変異量 20%以上の進行性非小細胞肺がんに対するファーストライン治療としてイミフィンジ+トレメリムマブ、全生存期間を統計学有意に改善
2020.04.27
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この記事の3つのポイント ・上皮成長因子受容体および未分化リンパ腫キナーゼ野生型進行性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・ファーストライン治療としてのイミフィンジ±トレメリムマブ療法の有効性・安全 ...
未治療の悪性胸膜中皮腫を対象としたオプジーボとヤーボイ併用療法、全生存期間を延長
2020.04.24
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4月21日、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は未治療の悪性胸膜中皮腫(MPM)を対象に「ニボルマブ(商品名オプジーボ:以下オプジーボ)」と「イピリムマブ(商品名ヤーボイ:以下ヤーボイ)」の併用療法 ...
前治療歴のある再発卵巣がん患者に対するプジーボ+ヤーボイ併用療法、持続的な抗腫瘍効果と無増悪生存期間の改善を示す
2020.04.24
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この記事の3つのポイント ・前治療歴のある再発卵巣がん患者が対象の第2相試験 ・オプジーボ+ヤーボイ併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・オプジーボ単剤と比較し、奏効率はオッズ比3.28倍と高率であっ ...
免疫チェックポイント阻害薬 オプジーボから広がる治療 室圭・愛知がんセンター副院長に聞く
2020.04.23
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がん細胞が免疫にかけているブレーキを外し、がんを治療する「免疫チェックポイント阻害薬」。 続きを読む https://00m.in/55peJ ニュース選定者:中島 香織 中日新聞 https://0 ...
未治療の進行性または転移性腎細胞がん患者に対するオプジーボとカボメティクス併用療法、第3相試験の最終解析で無増悪生存期間の改善を確認
2020.04.23
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4月21日、小野薬品工業株式会社(以下、小野薬品)と武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品)は、未治療の進行性または転移性の腎細胞がんを対象に、抗PD-1抗体薬「ニボルマブ(商品名オプジーボ;以下オプジ ...
ファーストライン治療後の転移性尿路上皮がん患者に対する維持療法としてのキイトルーダ、無増悪生存期間を統計学有意に改善
2020.04.22
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この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療後の転移性尿路上皮がん患者が対象の第2相試験 ・維持療法として抗PD-1抗体薬キイトルーダ単剤療法の有効性・安全性を比較検証 ・プラセボ群と比較して、キ ...