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免疫チェックポイント阻害薬

PD-L1陽性の化学療法ナイーブ再発/転移性非小細胞肺がんに対するTiragolumab+テセントリク併用療法、客観的奏効率と無増悪生存期間を改善

2022.05.27

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この記事の3つのポイント ・PD-L1陽性の化学療法ナイーブ再発/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・Tiragolumab+テセントリク併用療法の有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率は ...

<募集終了>【アンケート調査】腎がんの患者さんへ ご回答をお願いいたします

2022.05.26

  • 終了リサーチ

このアンケート調査は終了いたしました。多くのご回答をいただいたため、予定より早く終了させていただきます。多くの方にご協力いただき誠に感謝申し上げます。 アンケート調査にご協力いただける腎がんの患者さん ...

PD-L1高発現の局所進行性/転移性非小細胞肺がんに対する一次治療としてのテセントリク+チラゴルマブ併用療法、無増悪生存期間を改善せず

2022.05.25

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この記事の3つのポイント ・PD-L1高発現の局所進行性/転移性非小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのテセントリク+tiragolumab(チラゴルマブ)の有効性・安全性をテセントリ ...

難治性/転移性膵臓がんに対する定位放射線治療+オプジーボ併用療法へのヤーボイ上乗せ、臨床的ベネフィット率37.2%を示す

2022.05.20

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この記事の3つのポイント ・難治性/転移性膵臓がん患者が対象の第2相試験 ・定位放射線治療+オプジーボ+ヤーボイの有効性・安全性を比較検証 ・臨床的ベネフィット率は37.2%であり、オプジーボ+定位放 ...

ステージIII切除不能非小細胞肺がんに対するイミフィンジ+Oleclumab/Monalizumab併用療法、客観的奏効率で高率を示す

2022.05.19

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この記事の3つのポイント ・ステージIII切除不能非小細胞肺がん患者が対象の第2相試験 ・イミフィンジ+Oleclumab/Monalizumabの有効性・安全性を比較検証 ・客観的奏効率はイミフィン ...

MSI-H/dMMR転移性大腸がんに対する一次治療としてのキイトルーダ単剤療法、有意差示さずも全生存期間を改善

2022.04.27

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この記事の3つのポイント ・高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)またはミスマッチ修復機構欠損(dMMR)がある転移性大腸がん患者が対象の第3相試験 ・一次治療としてのキイトルーダ単剤療法の有 ...

オプジーボ+化学療法、非小細胞肺がんに対する術前療法としての適応拡大を申請

2022.04.26

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4月25日、小野薬品工業株式会社は、化学療法との併用療法による切除可能な非小細胞肺がんの術前補助療法を適応として、抗PD-1抗体薬であるオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)の国内製造販売承 ...

進行性神経内分泌腫瘍に対するテセントリク+ベバシズマブ併用療法、客観的奏効率15~20%を示す

2022.04.20

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この記事の3つのポイント ・進行性神経内分泌腫瘍患者が対象の第2相試験 ・テセントリク+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性を検証 ・客観的奏効率は膵神経内分泌腫瘍群で20%、膵外神経内分泌腫瘍群で1 ...

進展型小細胞肺がんに対する一次治療としてのテセントリク+Tiragolumab+化学療法、無増悪生存期間を有意に改善せず

2022.04.13

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この記事の3つのポイント ・進展型小細胞肺がん患者が対象の第3相試験 ・テセントリク+Tiragolumab(チラゴルマブ)+化学療法の有効性・安全性をテセントリク+化学療法と比較検証 ・無増悪生存期 ...

再発性/転移性頭頸部扁平上皮がんに対するキイトルーダ±化学療法、CPS1〜19%患者群の全生存期間を改善

2022.04.11

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この記事の3つのポイント ・再発性/転移性頭頸部扁平上皮がん患者が対象の第3相試験 ・キイトルーダ単剤±化学療法の有効性・安全性をセツキシマブ+化学療法と比較検証 ・CPS1〜19%群におけるOS中央 ...

オプジーボ、尿路上皮がんの術後補助療法の適応取得

2022.04.04

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3月28日、小野薬品工業株式会社とブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社は、ヒトPD-1モノクローナル抗体のオプジーボ(一般名:ニボルマブ、以下オプジーボ)について、尿路上皮がんにおける術後補助療法 ...

ハイリスクトリプルネガティブ局所進行性乳がんに対する術前化学療法へのテセントリク上乗せ、病理学的完全奏効率で有意差示さず

2022.03.10

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この記事の3つのポイント ・ハイリスクトリプルネガティブ局所進行性乳がん患者が対象の第3相試験 ・術前化学療法としての化学療法+テセントリクの有効性・安全性を化学療法のみと比較検証 ・病理学的完全奏効 ...

治療歴のあるPD-L1陽性再発/転移性子宮頸がんに対するSintilimab+Anlotinib併用療法、客観的奏効率59.0%を示す

2022.03.09

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この記事の3つのポイント ・治療歴のあるPD-L1陽性再発/転移性子宮頸がん患者が対象の第2相試験 ・Sintilimab(シンチリマブ)+Anlotinib(アンロチニブ)併用療法の有効性・安全性を ...

キイトルーダ、TMB-Highを有する進行/再発固形がんに対する追加承認を取得

2022.03.08

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2月25日、MSD株式会社は抗PD-1抗体であるキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、「がん化学療法後に増悪した高い腫瘍遺伝子変異量(TMB-High)を有する進行/再発 ...

レンビマ+キイトルーダ併用療法、根治切除不能/転移性腎細胞がんに対する追加承認を取得

2022.03.08

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2月25日、エーザイ株式会社と米メルク社は、チロシンキナーゼ阻害薬であるレンビマ(一般名:レンバチニブ、以下レンビマ)とキイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ、以下キイトルーダ)について、根治切除不能 ...

腎細胞がんに対する術後補助療法としてのキイトルーダ単剤療法、24ヶ月無増悪生存率78.3%を示す

2022.03.07

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この記事の3つのポイント ・腎細胞がん患者が対象の第3相試験 ・術後補助療法としてのキイトルーダ単剤療法の有効性・安全性をプラセボと比較検証 ・無病生存期間はキイトルーダ単剤群で統計学的有意に改善し、 ...

未治療の早期トリプルネガティブ乳がんに対する術前化学療法としてのキイトルーダ+化学療法併用、無イベント生存期間を統計学的有意に改善

2022.02.28

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この記事の3つのポイント ・未治療の早期トリプルネガティブ乳がん患者が対象の第3相試験 ・術前化学療法としてキイトルーダ+化学療法の有効性・安全性を化学療法と比較検証 ・36ヶ月無イベント生存率はキイ ...

再発子宮頸がんに対する二次治療としてのセミプリマブ単剤療法、全生存期間を延長

2022.02.25

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この記事の3つのポイント ・ファーストライン治療のプラチナ系抗がん剤治療後に病勢進行した再発子宮頸がん患者が対象の第3相試験 ・Cemiplimab(セミプリマブ)単剤療法の有効性・安全性を化学療法と ...

マイクロサテライト安定性BRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がんに対するビラフトビ+アービタックス+オプジーボ併用療法、客観的奏効率45%を示す

2022.02.24

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この記事の3つのポイント ・マイクロサテライト安定性BRAFV600E遺伝子変異陽性の転移性大腸がん患者が対象の第1/2相試験 ・ビラフトビ+アービタックス+オプジーボ併用療法の有効性・安全性を検証 ...

転移性大腸がんに対するファーストライン治療としてのオプジーボ+mFOLFOX6+ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間の統計学的な有意差示さず

2022.02.22

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この記事の3つのポイント ・転移性大腸がん患者が対象の第2相試験 ・ファーストライン治療としてのオプジーボ+mFOLFOX6+ベバシズマブ併用療法の有効性・安全性を標準治療と比較検証 ・無増悪生存期間 ...

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